ハンギングバスケットの楽しみ方

ハンギングバスケットは塀やフェンスに掛けて目の高さで花を楽しみます。
お庭がなくても玄関や門扉に掛けたり軒下に吊るしたり場所を選びません。
又、ベランダに自分だけのお庭コーナーを作ったりする事も出来ます!
(可愛い椅子やイーゼルに掛けてみたり)
季節や掛けたい場所に合った植物を選ぶことで一年中楽しめます!
ハンギングバスケットの良い所

もちろん場所を選ばず楽しめる所ですが個別のハンギングバスケットで
管理出来ますから雨の日は軒下に、寒い日には家内にと移動も簡単です!
直接、地面に置かない事で害虫の被害は少なくなり病気にもかかりにくいです。
万一、病気や害虫がついても個別に管理できるので被害も最少に止められます。
ハンギングバスケットの注意点

ハンギングバスケットはスリット型の小さいもので約4〜5キロになり
エレガンス使用の大きい物だと8キロ以上にもなります。
掛けたり吊るしたりして使用するものですから掛けたり吊るしたりする場所には
十分、考慮が必要です。
もちろん器具・金具・ロープや紐の耐久性には十分、注意して下さい。
又、飾る場所にも配慮が必要です。
全く陽のあたらない場所や風通しの悪い場所は植物の徒長や病虫害の原因となります。
又、季節により霜や凍りにも注意が必要です。
ハンギングバスケットのお手入れ

水のあげ方
送られて来てからは、(1〜2日)は雨、風の当たらない所で様子を見ますが、その時はウォタースペースから水をあげ、バスケットの下から水が出るまで、たっぷり与えます。
2〜3日程たったら飾りたい場所の飾ります。基本はウォータースペースより、たっぷり水が下から出るまで与えます。
花の種類やお天気にもよりますが、触って濡れているようなら、そのまま様子を見てしっかり乾いたらあげて下さい。同時に霧吹きで葉っぱからもお水をあげて下さい。元気が良くなります。
花がらつみ
花がら毎日取り除きましょう。花の咲いている茎ごと摘み取ります。水やり前後の習慣にすると良いと思います。もちろん、枯れた葉や茎と同様で次の花芽が早く出ますし病気の予防になります。
肥料
届いた土・ハンギングに使用している土には肥料が入っていますが、1週間に1回位は水肥をあげましょう。一般的な液肥で十分です。大体、1000倍程度にして水やりの時に重ねてあげて下さい。
又、1ヶ月に1回位、当店の肥料を小さじ1杯程度、土の表面の置いて下さい。
あなたもハンギングバスケットを育ててみて下さい!
お手入れ次第では長い期間(最長5〜6ヶ月)楽しむ事が出来たりします!
まずは、プロの作った作品を育ててみませんか?
花が終わっても切戻して来年も楽しめる花もありますし
バスケットが残りますから植え替えセットでご自分で作る事も可能です!
気になる事は何でも質問にお答えします!お気軽にお電話下さい!
TEL 0982−26−0887 ZAKKA LOVE 店長 湯川まで